意見書の効果について
2016年10月5日 未分類
最近、面会交流単独の審判については、 裁判所も「面会交流を認めない」とは言えない風潮になってきたようで、 月に2回、数時間ずつ、という程度には認めるようになってきました。 しかし、子どもに片親疎外兆候が見られる場合や、年 …
関係修復のためのカウンセリング
2016年6月10日 未分類
匿名との条件付きで、公開を了解してもらいましたので、相談ケースから紹介いたします。 妻の浮気が原因で、フラッシュバックがひどいという症状に対してトラウマ治療(主としてTFT)を実施し、2回のカウンセリングで回復された男性 …
親子ネットで講演させていただきます。
2016年3月17日 イベント
2016年3月26日に、親子ネット様主催で 「実例から学ぶ離婚後の共同養育のあり方?実例報告と臨床心理士・法律家からの提言?」 というテーマで棚瀬先生と一緒に講演させていただきます。 http://oyakonet.or …
医師法から考える相手方提出の診断書の有効性
2015年8月25日 トピックス
面会交流や監護者指定等の調停・審判では、相手方が子どもを医師に診察してもらい、診断書の記載を求めそれを面会交流拒否の証拠として提出することが多く見られます。
子をやむを得ず連れ去った側で、相手方に会わせたくない場合
2015年8月25日 トピックス
弊社では、トラウマ治療を専門に行うカウンセリング(EMDRやTFT、臨床動作法を活用)を行っていますが、真のDVを何十年も受け続けた女性もたくさんいらっしゃいます。幼少期の継続的な虐待経験と同様に、簡単には心の傷は癒やされませんがそれでもみなさん徐々に快復されていきます。