意見書作成
- 面会交流や監護者指定等のための意見書を作成いたします。資料が届いた日から3週間程度で素案をメールにて提出し、内容を確認・修正後、押印し郵送いたします。時間がない場合には追加料金にて早期提出にも対応します。同じ事件で、後に相手方が提出した証拠等に対して、追加でその証拠に対してのみの意見を出すことも可能です。
- あくまでも中立の立場で資料を拝見し、お子さんの利益となる解決・処遇をご提案するものですので、ご依頼者様の希望に合わせて意見書を作成するわけではございませんので、ご理解いただければと思います。
- これまでも、資料をお送りいただいた後に作成をお断りさせていただいたケース(ご依頼者様の相手方に有利になる意見)が複数ございました。ご心配な方は、事前にご相談ください。
手紙文面作成
- 調停を申し立てる前、弁護士に依頼する前に、夫婦・家族の再統合を考えて相手方に意思表示をしたい場合、第三者となる臨床心理士からの意見として手紙や内容証明を作成することが可能です。ご自分で連絡を取る場合に、その内容が相手方の裁判証拠とされる可能性や、相手方の態度を硬化させる可能性がありますので十分な注意が必要です。
相談・カウンセリング
- 弊社オフィスに来所されてのご相談の場合、弊社カウンセリング料金規定に基づく料金設定になります。50分1セッションとして1万円が基本となります。
面会交流・監護者指定等のご相談
- 意見書が必要かどうか、陳述書の内容チェック、今取るべき行動、調査官調査時における注意点、片親疎外状態の子に対する対応の仕方等についてご助言いたします。
個人カウンセリング
- 子を連れ去られたトラウマの治療、心理的安定化に向けたカウンセリング、DV・虐待の加害者として自認されている方の衝動性のコントロール等を行います。
夫婦カウンセリング
- 危機的な夫婦が再統合を目指して行うカウンセリングです。ご一緒に来所していただき、まずは状況を確認させていただきます。継続してお越しいただける場合は、次回までにやっていただく簡単な宿題をご呈示いたします。2回目以降、はじめ15分間、両者一緒に前回出された宿題についての振り返り、30分間1人でカウンセリング(基本的に怒りやトラウマを解消するためのワークです)、交替して30分間、最後に15分間両者で振り返りと宿題の確認を行います。
Zoom・電話カウンセリング
- 事前に指定口座にお振り込みいただいた方、あるいは来所相談を実施された方はZoom・電話カウンセリングも可能です。
弁護士紹介
- どの弁護士に依頼したらよいかわからない場合、信頼できる弁護士の先生を紹介いたします。紹介料は無料です。
- お住まいからなるべくお近くの先生を紹介しますが、ご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承下さい。
弁護士の先生向けコンサルティング
- 立論のポイント、証拠収集についての助言、準備書面等のチェック(主張内容に心理学的な問題がないか)を行います。
意見書作成 | ¥100,000 | 簡単な時系列表の作成、各資料の両面コピー、ホチキス止めしないといった条件を満たす場合には、¥80,000になります(2022.3月より改訂)。総資料量によって追加の場合があります。詳しくはお問い合わせください。 |
お急ぎ追加料金 | ¥10,000 | 平日10日以内の提出の場合、1日につき1万円 |
1つの資料のみについての意見書 | ¥40,000 | 総資料量によって追加の場合があります。 |
お手紙作成 | ¥40,000 | 1通 |
心理検査と所見作成 | 要相談 | 親向けのMMPI検査等(性格検査)の場合、
検査と所見作成費用として2万円。 |
面会交流・監護者指定等のご相談 | ¥10,000 | 50分。 25分の場合¥5,000 |
お子さんの意思確認面接 | ¥10,000 | 50分(意見書作成・心理検査は別途) |
個人カウンセリング | ¥10,000 | 50分 |
夫婦カウンセリング | ¥18,000 | 90分 |
電話カウンセリング | ¥5,000 | 25分間(zoomも同じ) |
弁護士先生向けコンサルティング | ¥50,000 | 1件 |
その他の経費 | 移動に係る経費は下記参照ください。 書面の郵送は郵便局のクリックポストを利用しますが、速達等をご指定の場合は、実費ご請求します。 |
※こちらから出向いた相談等の場合、移動に係る経費は(交通費の実費)+(移動に係る時間分の相談料の3分の1程度)となります。例:都内でのご相談の場合、(往復新幹線代等 約2万3千円)+(往復約4時間 約1万2千円)=3万5千円。
※なお、こちらの移動予定に合わせた相談の場合には交通費はいただいておりません。